【新茶の季節】自宅で簡単!ホットプレートでお茶作り
庭の生垣のチャノキもすくすく。青々と育っています。 簡易な手順ですが、こうやってお茶ができるのかと、 ①蒸す 茶農家さん曰く、お茶の加工の中で、一番大事とされる蒸しの工程。 青臭くなく、爽やかな香りがしたらOK! ②ボール紙に広げて揉む 机にボール紙(厚紙)を敷き、 冷まして、触れるようになったら ③ホットプレートで乾燥させる 茶葉の水分が出てきたら、 ホットプレートは保温〜150℃くらいの温度にして あとは②と③の繰り返し。 すると次第に、見慣れた「お茶っぱ」のような姿に…! 特に茎の部分に水分が多く、 ②と③を7、8回、約一時間かけて、だいぶ出来てきました…! 揉むことで、水分を出すだけでなく、 ④乾燥させる 最後にホットプレートにキッチンペーパーを敷き、 早速、出来立ての新茶で一服。 農家さんは甘みを出したり、きれいな緑色のお茶を作るために 昔ながらの煎茶もそうですが、こうした黄色いお茶の色になります。 すっきりとしていて、口の中にふわ〜とお茶の風味が広がりました。 生憎、手作りのため日持ちはしないのが残念; また来年のお楽しみです。 ちなみに、本当のお茶作りはこんな感じ。 【手揉み茶 〜南山城村手揉み保存会に密着〜】 もっと手がかかっていて、香りや風味を出すために |