DATA
CL:熊日宮原販売センター(熊本県八代郡氷川町)
シールデザイン
子ども記者クラブが地元の農作物を使い、
商品の企画~流通・販売を学び、
職業観を育む事を目的した
アイスクリームのシールをデザインしました。
実際に農作業を手伝うことで、
原材料となる果物を頂くという
物々交換のシステムを導入。
昔話・わらしべ長者にちなみ
「わらしべアイス」と命名されました。
アイスの加工は、
氷川町が長年、交流を続けている
長野県小布施町の小布施屋に依頼。
子供たちはアイスを製造してもらう代わりに、
小布施屋で販売されるジェラート用の
材料となるみかんを農家からもらって送り、
地元で小布施をPRしています 。
アイスの味は毎年1種類ずつ増え、
現在は3種類に!
お歳暮としても発売されており、
「かわいい〜〜!」と大好評です。
キャラクターたちによる
愉快な商品展開を行っています。