DATA
at.山のテーブル(京都府南山城村)
ワークショップ企画・運営
身近にあるもので、
暮らしを切りとる「きり紙遊び」。
切り紙に残すことで、
なんてことない日常がちょっと特別で
愛おしい1日になる経験を元に
企画させて頂きました。
使う紙は新聞紙やチラシ、雑誌など
身近なものばかり。
普段見ているものが、
見方を変えるだけで作品に変身する
楽しさも味わって頂きました。
プログラム
1・自己紹介、切り紙とは?
2・準備運動・みんなで同じものを切ってみよう
3・山のテーブルの周りをお散歩してモチーフ探し
4・それぞれ好きな切り紙を作成
5・合評、お茶の時間
↑同じお題でも、それぞれ個性が出るのも面白いところ。
↑好きなものを切って頂きました。
みなさん没頭して、
無言の時間が続くほど!
楽しんで頂けました。
参加者のご感想
「表現の幅が広がりました。身近なもので餅も餅のように見せられるなぁと思いました。 思っていたより象徴的で深いな、と思います。」
「短時間で完成するのがびっくり!色々テーマを決めて楽しめるのがいい!」
「1点に集中してしまって複数作れなかった。すごくいい時間でした。 ものとものの組み合わせで絵を描くのは難しいなぁと実感した。またやりたいです!」
「切り絵を見ていいな、と思っていたので体験できてよかった。もっと作ってみようと思った。 紙の材料集めも楽しそう。」
「絵が苦手なので不安でしたが、素材を選んだり重ねたりできるのが面白く、楽しかったです。 身の回りのもので色々作ってみます!」